８月６日発売予定のデッキ構築型ダイスゲーム、クォーリアーズ（Quarriors!）の
紹介ムービーを見つけたので貼っておきます。
モンスターの種類は１０種類のみから７枚使用、ただし同じクリーチャーでも効果が違う場が発生する？ということかな？他に５種類中３種類使用するスペルダイスと基本ダイスが３種で場が成立する様子。

昨日に引き続き友人3人とボードゲームで遊ぶ。
プレイしたのはダンジョンロード日本語版（ホビージャパン）
ゲームの流れとしては、1年目の終りに、
自分のダンジョン（主人公たちはダンジョンのモンスターマスターです）
に攻めてくる勇者様ご一行を撃退出来ればいいんですが、
僧侶とか魔法使いとかうざいんですよ!2年プレイするんですが、
年の節目に3回悪意度チェックがあって、そのとき一番悪意の強いプレイヤーには
一番強い正義の味方が攻め込む順番待ちを始めて、こっちはそれを撃退できるように
各自モンスターを補充したり罠を用意したり、善行を積んで強い正義の味方が来ないように調整したりするんです。
戦闘は2回行われる（2年なので）んですが、それまでに集めた罠やモンスターを
適切に配置してダンジョンが壊されるのを最低限にすると好成績。
戦闘パート自体は限られたリソースと多少の運をどう使うかというパズル的な要素も少しあり。

とにかく最初慣れるまでインストに時間がかかりまくるんですが、
慣れればそれなりにサクサクプレイ出来る感じ。
1度他所でプレイ済みの人が2人いたのでそれなりに順調にインストしていただけました。
初プレイということで、めでたく4人中ビリでした（）

ゲームの全体？の雰囲気。


若干見難い画像ですみません。手元の自分のダンジョンです。

秋葉原イエローサブマリンで、nack・Medesと幾つかのボードゲームをプレイして来ました。
今日のゲームは全部俺の家からの持ち出しです。

遊んだゲーム一覧
・カルカソンヌ
　2001年にドイツの賞をとった名作ゲームです。
　拡張版が10個以上出ていますし、XBLAでもプレイ出来ます。
　今回は8月に大会があるので大会のフォーマットに合わせて
　対局時計も東急ハンズ新宿店で買ってきてのプレイ。
　1対1のルールなので一人は見学（というかつっこみ入れたり）。
　http://www.mobius-games.co.jp/carcassonne/
　↑に大会について書かれています
（応募は締切りました。1日で66名のエントリーがあって50人の予定を拡張してしめきったそうです。）
　まだ、各タイルの枚数をカウントできるほどには上達していないので
　あんちょこ作ってタイル数暗記中。



・Dixit
　こちらは2010年にドイツの賞をとったタイトル。
　様々なイラストが書かれたカードを使って、
　親は自分の伏せて出したカードに対し、ヒントというか「こんな感じだよねこのカードは」というのを言います。
　親以外のプレイヤーは（3人でやる場合は2枚）1枚そのヒントに適合しそうなカードを伏せて出し親はそれらをシャッフルしてから場に並べます。
　各プレイヤーは親の出したカードを予想しますが、全員に当てられると得点できず
　全員に外れられても得点出来ません。それ以外の場合は親と当てた人が得点を取れます。
　その他、自分の出したカードを誰かがこれだ、と指定してくれたら得点になります。
　語彙やフィーリングの感性を試されるようなゲームです。

・STREAMS（ストリームス）
　高円寺すごろくやのオリジナルゲーム第5弾（だったかな）
　システム的にはビンゴみたいな感じ？ですが、20マスの中に昇順に
　数字を並べていきます。1～30までのカード（11～20は2枚づつ入ってます）
　が一枚づつ（計20枚）めくられていきます。
　一直線の空きマスの好きな場所にめくられた数字を書いていきます。
　例えば15がめくられたら真ん中あたりに書いておこう。
　例えば2が出たら後で1がめくられるのを信じて先頭の1マスを空けて2と書きこむ。
　という感じです。ただ、どうしても思い通りの出目になるとは限らず、
　13と16を2マス空けて書いたのに14・14・15などと出てきてしまうと
　昇順に書くマスが無いという事態になります。その場合は他のマスに書くのですが
　最終的に全部きれいに並ぶことはほぼないので、いくつかの昇順の数列が最終的には書かれます。
　各列にマス数に応じたポイントが付いて、合計して一番得点をとった人が勝ちです。
　サクサク進むし、個人的にはイチオシのゲームです。プレイ人数も何人でもできます。

・藪の中
　同人ゲームですがクオリティ高いですね。
　推理ゲームという側面とブラフのふっかけが楽しいゲームです。
　出来れば4人でプレイしたいところ。
　ルールの詳細は割愛しますが、ほどよく限定された情報と手前のプレイヤーの犯人指定マーカーの真偽を見極めて、
　3人いる犯人候補タイルの中の1人にマーカーを置いていきます。

・Filou Die Katze im Sack
　ドイツやアメリカのことわざで「袋に入ったままの猫を買う」という
　「よく確かめもせずに買い物をする」という意味のタイトルだそうです。
　これも出来れば4・5人ほしい。。。
　競りゲーの一種ですが、途中で降りた人はお金を貰えます。
　後から降りるほどたくさんのお金が貰えます。
　ただ、最後の一人になると、落札してお金を支払います。
　誰かが降りるごとに「最初に各プレイヤーが今回の競り用に1枚づつ伏せて出した
　カード」が表になっていき、競り落とすべきか降りるべきかの情報が増えていきます。
　ただし、カードにはマイナス点の猫や、一番得点の高い（低い）猫を追い出す犬が
　紛れ込んでいることがあります。但しその競りのカード全体に2枚以上犬が居ると、犬同士で遊んでしまい猫を追い出しません。
　自分が出したカードは知っているので、徐々にめくられてくるカードを見て
　降りるか競り値を上げるかしていきます。
　但し、程良いところで降りてお金を回収しておかないと、
　いざという時に競る為のお金が不足してしまうのでご注意を。。。