蝉：櫻井孝宏　うーむ、申し訳ないことによく知らない人だが
youtubeで適当に探して声を聞いてみると
ちょっとイメージと違うかもなぁ、などと。

藍染様がいなくなってから、ジャンプを立ち読みすることも無くなったのですが
BLEACHの続きがそれなりに気になったのでTSUTAYAで借りてきました。

相変わらず面白いと思うんだけど、ワンピース派・ナルト派に比べて
(他にこういう戦闘系でロングランタイトルあったっけ？
　しばらくジャンプ読んでないからわからんｗ)
少数派にカテゴライズされちゃうのはなんでだろう？

久保帯人先生はどこまで書くつもりなのかな？
あんまり売れてない気配だしこれが最終章になる可能性もあるけど、
出来れば霊帝？みたいな藍染様が立ち向かおうとしていた何かと
対峙する話も欲しいな。あとはアナザーストーリーで
『2万年後の藍染出所編』やってくれたら神だわｗ

蝉ヒロインすぎワロタｗ薄い本できちゃうよｗｗｗ
物語は一気に加速し最終章へ…そうか次巻で完結か、名残惜しいな。
↓ちょっとネタバレに付き、見たい人は反転させてくれ。
スズメバチ…それは電車内で読んでたらヤバイだろｗｗｗ的なエロカット有り。

最新5巻。

前作にして原典はこちら。

まずは、峰倉かずやさんが手術を無事に終え
順調にリハビリされていることを天に感謝します。

さて、内容ですが、
『違法な臓器売買を防ぐために、死者を安全に火葬場まで運搬する2人の男』
が主人公ですが、本質は彼らの存在ではなく、
彼らが運ぶ遺体とその縁者にフォーカスが当たっています。
命の重さを問うのはいつもの峰倉節ですねぇ～。

黒幕っぽい怪しげなにーちゃんも出てきたりするんですが、
今回の短篇集では直接対立するような場面はなく
今後また連載されるのかどうかは現時点では不明です。
他、短編が5話ほど掲載されています。
最遊記が好きな方であれば買って損は無いでしょう。

↓左が限定版。私は限定版の存在に気づかなかったので通常版ですｗ

相変わらずの渡瀬悠宇節全開ですね（アラタカンガタリとか言うのは読んでませんが）。
2年数ヶ月ぶりの新刊らしいですが完結はいつになるんだろう…。
物語自体はクライマックスにちょうど入った所なんですが、
現在は年3回発行の雑誌に移っているそうで、今回3話収録だったことを考えると
次回のコミックスは1年後、12という数字にキリの良さを感じるならあと2巻で終わらせる…
のはちょっと無理かな。あと6話では締め切れなさそう。
まぁ渡瀬悠宇さん自体は安定して連載出来る状態っぽいのでこちらも気長に待ちますか。

amazonはこちら！